元夫との日々とモラハラ
モラルハラスメントとは言葉によって人を気付つけ支配する手法を指す。
証拠が残りにくいが被害は深刻で治癒には長い時間がかかる。
その人の一番弱いところを攻撃して拷問のような説教が続く(言葉の暴力、大きな声で怒鳴る、何度も謝罪させる)経済的に縛り付)、夫婦間の性搾取(避妊を拒否する、相手の同意なしに性行為を行う、薬を盛る)などが長期にわたり行われる。
元夫は娘が新生児の時から気に食わないことがあると私をしつこく問い詰め、育児放棄といい家の外に追い出された。泣き叫ぶ娘を前に無力だった。警察を呼ぶとやっと家のドアが開かれて、娘は哺乳瓶を持った夫に抱かれていた。熱すぎるミルクに驚いてすぐ娘を引き離した。
警察が安全確認をして非難と言われたが、その当時は行く当てもなかったためそのまま家に残った。そのあとは娘が夜泣きで寝ている合間に夜通しで怒鳴られ、なぜか最後はは仲直りのセックスを強要され心が壊れそうだった。
ここを一刻も早く離れなければならないのに夫に何をされるかと考えると家から出ることができなかった。